活用事例を知りたい

オンライン資格確認を有効に活用している医療機関・薬局から具体的な”活用事例”をインタビューしました。
「実際はどのように有効活用できるの?」「患者への周知はどのようにしたらいいの?」
そんなお悩みの方はぜひ記事をご覧ください。現場のリアルな声をご紹介します。

マイナンバーカードと診察券を一体化しませんか? メリットやお役立ち情報を動画でご紹介 マイナンバーカードと診察券を一体化しませんか? メリットやお役立ち情報を動画でご紹介

マイナンバーカードと診察券を一体化することで、受付の負担、
経費の削減を実現

マイナンバーカードと診察券を紐付けし一体化することで、診察券の廃止を実現しました。マイナンバーカードと診察券の紐付方法や一体化のメリット、マイナンバーカードと診察券一体化後の受付業務などの運用の流れを動画でご覧ください。

  • CASE.01

    「マイナンバーカードはお持ちですか?」の一言が有効。スタッフ全員で声かけを習慣化し、マイナンバーカード持参を促進

    さくらい薬局 大阪府泉北群忠岡町 (2022年11月掲載)

    1993年開業のさくらい薬局には、忠岡町はもちろん、隣接する岸和田市や泉大津市からも多くの患者さんが訪れています。かかりつけ薬局として薬の処方や配達を行うだけでなく、健康全般に関して幅広く相談を受け付ける「健康サポート薬局」です。

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  • CASE.02

    他医療機関での薬剤/診療情報を閲覧し、患者に寄り添ったより良い医療へ。診察や処方の際での積極的な情報活用が、患者の利益につながる

    おかむね医院 三重県志摩市 (2022年11月掲載)

    おかむね医院は、1992年開業の内科医院です。外来診療だけでなく、患者さんの自宅や介護施設等での訪問診療も行っています。かかりつけ医として長く診ている患者さんも多く、近隣の病院とも連携しながら地域医療を支えています。

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  • CASE.03

    受付での積極的な声かけで、マイナ保険証の利用率が向上。
    医師が閲覧できる情報を患者に説明することで、患者のマイナ保険証利用への不安を払拭。

    たかやま内科医院 福岡県福岡市 (2024年2月掲載)

    たかやま内科医院は「高山胃腸科内科医院」として1975年に開業しました。2015年に「たかやま内科医院」と改名し、一般内科、胃腸内科、心療内科、女性外来の診療を行っています。若年層から高齢者まで、地域の人々の健康を総合的・継続的に支えています。

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  • CASE.04

    本社は店舗での運用を支援し、店舗では患者さんに寄り添った対応につとめる。 全社的な取り組みによって、マイナ保険証の利用率向上を実現

    日本調剤 真岡薬局 栃木県真岡市 (2024年3月掲載)

    日本調剤株式会社は、1980年に設立された保険薬局チェーンで、全国47都道府県に730店舗(2024年1月1日時点)を展開しています。医療のDX化に力を入れており、オンライン資格確認も早期に導入しました。本社と各店舗がさまざまな取り組みを行い、マイナ保険証の利用率向上に努めています。それぞれの取り組みについて、日本調剤株式会社薬剤本部薬剤管理部保険課課長の幸原文男さんと、日本調剤 真岡薬局主任・店舗責任者・管理薬剤師の野澤孝章さんに伺いました。

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  • CASE.05

    受付での説明をテンプレート化し、マイナンバーカード利用を効率的にすることでマイナ保険証の利用者が200人/月から1000人/月と7倍に増加。独自の取り組みでマイナ保険証の利用を促進

    牧田総合病院 東京都大田区 (2024年3月掲載)

    牧田総合病院は、1942年の開業以来、地域に根ざした医療を提供してきました。現在は「すべての人に安心を」をビジョンに掲げ、290床を備える急性期病院として幅広い医療ニーズに対応しています。救急医療にも力を入れており、地域の安心に貢献するべく「断らない救急」を目指しています。

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