オンライン資格確認と
電子処方箋の事例を
紹介します
導入及び運用済みの医療機関・薬局の事例を
それぞれ紹介

ピックアップ事例

オンライン資格確認
「マイナンバーカードはお持ちですか?」の一言が有効。
スタッフ全員で声かけを習慣化し、マイナンバーカード持参を促進
さくらい薬局 大阪府泉北群忠岡町 (2022年11月掲載)
1993年開業のさくらい薬局には、忠岡町はもちろん、隣接する岸和田市や泉大津市からも多くの患者さんが訪れています。かかりつけ薬局として薬の処方や配達を行うだけでなく、健康全般に関して幅広く相談を受け付ける「健康サポート薬局」です。

電子処方箋
電子処方箋により地域全体で患者を支える医療サービスを。
病院と薬局との間で積極的に情報共有を行い、地域内の連携も強化
広島県安佐地域 (2023年2月掲載)
広島県安佐地域では、2023年1月20日時点で医療機関5施設と薬局17施設が電子処方箋のシステムを導入しています。地域における電子処方箋の導入は、どのように進められたのでしょうか。また、導入によって、地域医療への貢献や連携の強化などの変化はあったのでしょうか。病院・薬局それぞれの視点で、広島市立北部医療センター安佐市民病院薬剤部薬剤主任部長の宮森伸一さん、びーだま薬局の管理薬剤師で安佐薬剤師会会長の下田代幹太さん、日本調剤株式会社広島支店薬剤部薬剤一課課長の中原千彰さん、日本調剤 安佐北薬局店舗責任者で管理薬剤師の立石朝香さんにお話を伺いました。
※文章中、敬称略。

オンライン資格確認
他医療機関での薬剤/診療情報を閲覧し、患者に寄り添ったより良い医療へ。
診察や処方の際での積極的な情報活用が、患者の利益につながる
おかむね医院 三重県志摩市 (2022年11月掲載)
おかむね医院は、1992年開業の内科医院です。外来診療だけでなく、患者さんの自宅や介護施設等での訪問診療も行っています。かかりつけ医として長く診ている患者さんも多く、近隣の病院とも連携しながら地域医療を支えています。

電子処方箋
電子処方箋の導入により医療DXのさらなる拡充へ。
中核病院として地域医療活性化の牽引役に
日本海総合病院 山形県酒田市 (2023年2月掲載)
日本海総合病院は、統合医療情報システムの構築、医療DXを積極的に推進し、中核病院として地域医療にも尽力しています。

オンライン資格確認
システム業者と積極的にコミュニケーションを行い、スムーズな導入を実現。デジタル化の推進が患者からのイメージアップにつながる
くるみ歯科こども歯科 愛知県長久手市 (2022年12月掲載)
くるみ歯科こども歯科は、大人も子どもも通いたくなるような歯科医院を目指して、2019年10月に開業。多くの患者さんが家族ぐるみで通院されています。診察券アプリの導入など、デジタル化も積極的に進めています。

電子処方箋
院内全体で密なコミュニケーションにより運用を確立。
患者さんへの丁寧な周知により電子処方箋の利用促進へ
広島市立北部医療センター安佐市民病院 広島県広島市 (2023年2月掲載)
広島市立北部医療センター安佐市民病院は、2022年5月に旧安佐市民病院の移転・再編し、広島県北西部の診療圏をカバーする中核病院として高度急性期・急性期医療を担っています。