オンライン資格確認と
電子処方箋の事例を
紹介します

導入及び運用済みの医療機関・薬局の事例を
それぞれ紹介

ピックアップ事例

オンライン資格確認

受付での積極的な声かけで、マイナ保険証の利用率が向上。
医師が閲覧できる情報を患者に説明することで、
患者のマイナ保険証利用への不安を払拭。

たかやま内科医院 福岡県福岡市 (2024年2月掲載)

たかやま内科医院は「高山胃腸科内科医院」として1975年に開業しました。2015年に「たかやま内科医院」と改名し、一般内科、胃腸内科、心療内科、女性外来の診療を行っています。若年層から高齢者まで、地域の人々の健康を総合的・継続的に支えています。

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電子処方箋

電子処方箋の導入により医療DXのさらなる拡充へ。中核病院として地域医療活性化の牽引役に

日本海総合病院 山形県酒田市 (2023年2月掲載)

日本海総合病院は、統合医療情報システムの構築、医療DXを積極的に推進し、中核病院として地域医療にも尽力しています。

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オンライン資格確認

本社は店舗での運用を支援し、店舗では患者さんに寄り添った対応につとめる。 全社的な取り組みによって、マイナ保険証の利用率向上を実現

日本調剤 真岡薬局 栃木県真岡市 (2024年3月掲載)

日本調剤株式会社は、1980年に設立された保険薬局チェーンで、全国47都道府県に730店舗(2024年1月1日時点)を展開しています。医療のDX化に力を入れており、オンライン資格確認も早期に導入しました。本社と各店舗がさまざまな取り組みを行い、マイナ保険証の利用率向上に努めています。それぞれの取り組みについて、日本調剤株式会社薬剤本部薬剤管理部保険課課長の幸原文男さんと、日本調剤 真岡薬局主任・店舗責任者・管理薬剤師の野澤孝章さんに伺いました。

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電子処方箋

地域の中核病院として電子処方箋を積極的に運用し、医療DXを牽引。
多様な周知活動を通して、患者の利用を促進

公立岩瀬病院 福島県須賀川市 (2023年9月掲載)

公立岩瀬病院は、電子処方箋のモデル事業として、全国に先駆け2022年12月に電子処方箋の運用を開始しました。運用開始時から、地域の中核病院として、リーダシップをとって地域の医療機関・薬局と連携し、患者向けに多様な周知活動を行うなど、地域一体となった電子処方箋の導入推進のために活動してきました。

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オンライン資格確認

受付での説明をテンプレート化し、マイナンバーカード利用を効率的にすることでマイナ保険証の利用者が200人/月から1000人/月と7倍に増加。独自の取り組みでマイナ保険証の利用を促進

牧田総合病院 東京都大田区 (2024年3月掲載)

牧田総合病院は、1942年の開業以来、地域に根ざした医療を提供してきました。現在は「すべての人に安心を」をビジョンに掲げ、290床を備える急性期病院として幅広い医療ニーズに対応しています。救急医療にも力を入れており、地域の安心に貢献するべく「断らない救急」を目指しています。

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電子処方箋

電子処方箋により地域全体で患者を支える医療サービスを。
病院と薬局との間で積極的に情報共有を行い、地域内の連携も強化

広島県安佐地域 (2023年2月掲載)

広島県安佐地域では、2023年1月20日時点で医療機関5施設と薬局17施設が電子処方箋のシステムを導入しています。地域における電子処方箋の導入は、どのように進められたのでしょうか。また、導入によって、地域医療への貢献や連携の強化などの変化はあったのでしょうか。病院・薬局それぞれの視点で、広島市立北部医療センター安佐市民病院薬剤部薬剤主任部長の宮森伸一さん、びーだま薬局の管理薬剤師で安佐薬剤師会会長の下田代幹太さん、日本調剤株式会社広島支店薬剤部薬剤一課課長の中原千彰さん、日本調剤 安佐北薬局店舗責任者で管理薬剤師の立石朝香さんにお話を伺いました。
※文章中、敬称略。

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